『文化保護縫合プロジェクト』ビルドフルーガス所蔵作品保護

活動支援|009
団体名|出来事のホームセンター
代表者名|中島佑太
所在地|群馬県前橋市


内容
『文化を守り、地域同士の文化と文化を縫い合わせる「文化保護縫合プロジェクト」』
文化保護縫合プロジェクトとは、3月11日に起きた東日本大震災で被災した芸術文化を守り、塩竈の文化と前橋の文化を縫い合わせていく地域間交流型被災地支援アートプロジェクトです。
宮城県塩竈市のアートスペース「ビルド・フルーガス」は、今回の震災による津波の被害を受けました。ビルド・フルーガスの高田彩さんとそのメンバーは、まだ余震が続き更なる津波の被害に怯えながらも、「自分たちにできることを、アートにできることを」と近隣の避難所などで文房具などの配給やワークショップなどを積極的に行っています。
この度、ビルド・フルーガスの所蔵作品を作品を津波被害から守るために前橋で預かり、少しでも精神的な不安を軽くしたいと思い、このプロジェクトは始まりました。
今回は、その預かった所蔵作品の公開する展覧会やワークショップを前橋で開催し、前橋と塩竈の地域間交流企画の第一歩を作ります。

出来事のホームセンター
地域に密着し、地域に根ざし、地域コミュニティーと関わる地域密着型のアートプロジェクトを企画・運営しています。
事務局|群馬県前橋市関根町3-31-9

ビルドフルーガス
「・・・ビルド・フルーガス」とは、最先端のアートシーンを追いかけるのではなく、独特でユニークなアートシーンが生まれる場所、そして、そこで活動を行っているアーティストに注目し、様々な交流を図ることを目的にしたプラットホームです。
所在地:〒985-0016宮城県塩釜市港町2-3-11
Web:http://www.birdoflugas.com/


取り組み
文化を守り、地域同士の文化と文化を縫い合わせる
・ 塩竈の芸術文化を、地震・津波から保護し、未来に残します。
・ ビルドフルーガスが作ってきた人と人のつながり、地域と人のつながりを保護し、未来に伝えます。
・ ビルド・フルーガスが行ってきた地域密着型ワークショップ「飛びだすビルドのワークショップ」を前橋で開催します。
・ 宮城県塩竈市と群馬県前橋市の地域間交流アートプロジェクトを作ります。


保護:収蔵作品保護についての実施概要
期間:2011年5月31日(火)〜2012年5月31日(木)
   (余震が落ち着き津波の心配がなくなるまで)

目的:ビルドフルーガスが所蔵している作品を津波被害から守るため、海がなく地盤の固い群馬県前橋市で保護する。作品が被害を受ける心配をなくす事で、ビルドフルーガス関係者を精神的にも支援をし、いざ津波が来た時に関係者の命を優先できるようにしてほしいと思っています。


縫合:交流企画についての実施概要
名称:塩竈と前橋の地域間交流企画『でんでん虫と羅針盤』
「今日はどんな1日だった?」3月11日に起きた東日本大震災は、他愛のない日常会話をも奪っていきました。震災以後、震災大国で生きることの意味は大きく変わったように思います。日常を失い、非日常にも思える震災以後の生活にも慣れ、日常的に思えてしまう時があります。日常を探す。取り戻さなければいけない日常と、戻ってはいけない社会、右往左往しながらも力強く前に進んでいく、その先にある次の日常を探し始めなければいけません。「でんでん虫と羅針盤」は「日常を探す」ことと、これから始まる塩竈と前橋の交流の象徴です。

期間:2011年8月20日(土)~ 9月11日(日)の金~日
メイン会場=前橋文化服装専門学校アートスペース(旧前橋文化研究所)
サテライト会場=アンシャノワール喫茶室

内容:ビルド・フルーガスの所蔵作品を公開します。収蔵作品の他に、ビルド・フルーガス推薦のアーティストと前橋のアーティストの作品展やワークショップ、トークイベントを開催します。

参加作家:ビルド・フルーガス収蔵作品、八木隆行、ましもゆき、中島佑太、塩竈近隣の作家(未定)

主催:任意団体 出来事のホームセンター


〈関連イベント〉
※関連イベントの内容は現在調整中です。開催時間や内容など、一部変更になることがございます。ご注意下さい。

○八木隆行ワークショップ「羅針盤を作る(仮称)」
内容=塩竈市の方向を常に示す羅針盤を作成する。
日時=8月21日(日)13:00~15:00

○ 飛びだすビルドのワークショップin前橋「出会いに乾杯!オチョコラボワークショップ
篠塚慶介、松村翔子、高田彩
日時=8月20日(日)13:00~15:00

○ トークイベント「人のつながりが救ったもの(仮)」
未曾有の震災を僕たちはテレビなどのメディアを通じて目の当たりにしました。でもテレビでは伝わらない現地の状況がたくさんあります。震災直後、ビルド・フルーガスを巡る人のつながりは、どのように活躍したのか、人と人のつながりが救ったものを話して頂きます。
登壇者=高田彩、ビルド・フルーガスメンバーほか。
日時=8月20日(土)16:00~18:00

○ オープニングパーティー「川から海へ、海から川へ(仮)」
内容=宮城県塩竈市と群馬県前橋市の食文化を楽しむ交流会を開催します。オチョコラボで乾杯!
日時=8月20日(土)18:30~20:30

会場=前橋文化服装専門学校アートスペース(旧前橋文化研究所)
住所=〒371-0023 群馬県前橋市本町2-18-8 JR前橋駅から徒歩約5分
※駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用下さい。

お問い合わせ=出来事のホームセンター
電話=090-4061-9008(代表:中島佑太)
メール=dekigotohomecenter@gmail.com


目標
・応急的な被災地支援に終始せず、前橋市と塩釜市のコミュニティーにとって相互刺激になるような交流を生み出します。単純な交流だけではなく、地域間交流の持つ意味を再考しつつ、長期的な前橋と塩竈の地域間交流型アートプロジェクトを生み出します。
・作品を展示するだけでなく、ビルドフルーガスが行ってきた地域密着型の活動を紹介する事で、その活動の中で紡ぎ上げてきた”人と人のつながり”、”地域と人のつながり”を紹介します。


支援希望額
会場費、講師等謝金、制作費、広報宣伝費、管理費一式 400,000円