つなぐ希望|アーティスト・永井由布子さんの創作活動に対するつなぐプログラム

つなぐ希望|001
支援を希望している人/団体|永井由布子
活動場所|茨城県北茨木市


プロフィール/活動内容
主に布を素材に独自のビジョンを染めつけるスタイルの作品をつくるアーティスト。
作家志望の父とテーラーの母を持ち、幼い頃より自らの感覚を大事にして生きることを学ぶ。
20代で米西海岸へ遊学、90年代半ばに帰国後、本格的に作品づくりを始め、現在のスタイルを確立していく。
5年前より10代半ばから暮らした北茨城市に戻り、作品制作を続ける。海と愛犬に多大な影響を受けている。
東京郊外生まれ。独学。


背景
茨城県は、東北の三県と比較すると、報道こそ少ないものの、今回の地震では、大きな被害がありました。北茨城市にある永井さんの自宅兼アトリエも、余震のたびに、壁に入ったヒビが大きくなるなど、損壊の危険が高まっていく状況です。また、福島、東海2つの原発から近いこともあり、常に原発事故への不安もあります。
そういった環境の中、制作している作品が、非常に繊細な作品のため、物理的にも心理的にも現在の場所で創作活動を継続していくことが、難しい状況にあります。
将来的には、北茨城市を離れ、別の地域に移住することを考えていますが、まずは、少しでも早く活動を再開できるように、短期滞在も含めて検討しています。
続く余震、原発事故のため、北茨城市で創作活動を継続していくことが難しいため、将来的に別の地域への移住を考えています。


希望する支援
被災地から離れた創作活動に専念できる環境(アトリエ等)の提供を希望します。
・アトリエには最低6畳程度の広さが欲しい。自然光は必須。
・機材、材料として、ミシン、染料を使用。壁に画鋲で図案を固定する。
・最低でも1ヶ月以上は継続して滞在したい。
・アトリエ兼住居という形態でもかまわない。
・基本的には無償提供を希望するが、金額によっては光熱費など一部負担も検討可。


関連情報
「伝えるプログラム」インタビュー
アーティスト|永井由布子 http://anpoap.org/?p=1121

(伝えるプログラム・永井由布子さんインタビューより抜粋)
―どうして今のような作品をつくるようになったのですか?
永井|もともとファッションとはそういうものだと思うんですけど、服は自分の現状や気持ちがでちゃうじゃないですか。それをむしろ意識して、自分が言えないことを、服に言ってもらうおうということをやっていたんですよね。子どもの時から、服が自分を代弁してくれる、ということは感じてた。なので、特にやろうとしてはじめたことではなくて、勝手にはじまってしまったという部分があって。